仕事始め。
新年明けちゃいましたねー。
年末年始は食っちゃ食っちゃ食っちゃ食っちゃ寝寝寝寝食っちゃー寝ぇして、あれぇ?昨年3ヶ月かけて6キロ痩せたのに、あれよあれよと3日で3、5キロ増ってやば〜。恐怖。もうしばらく体重計に乗れない。乗りません宣言。勝手に。
あーあ。仕事も始まっちゃって。
行かなきゃってね。
ちんたら歩いてたんですよー。そしたらね、
私を追い抜かしました、ヤクルトレディが。
ヘルメットをすっぽりかぶって制服を着たヤクルトレディが私の前を歩いてる。 手ぶらで。ヘルメットかぶったまんまでもう結構歩いてますけど、何か忘れてません?
バイクとか。バイクとか。ねぇ、バイクはー?
信号のチカチカで、ヘルメットをぐらぐらさせながら渡ってますけど。なんでしょうか。首への負担は大丈夫なんでしょうか。
もうね。ほっこりしまくり。
さてお仕事お仕事って言ってるだけで、ちっとも仕事しねえおっさん達の隣で、こちらも超スローペースで仕事してたら、そう言えばとおっさんが年末に奥様との喧嘩したと。そしたらあれよあれよとおっさん達で喧嘩自慢的な事が始まったわけですよー。
内容はまあ目糞鼻くそだったけど、気になったんですよね。
「うちのカミさん」でもなく
「うちの妻」でもなく
「うちの奥さん」でもない。
「女房」って言う呼び方。
「女房」「女房」「女房」「女房」「女房」
「にょうぼう」
その後の話が全く入ってこなくなってしまうほど、「女房」が気になる。
うるせー。あいつもこいつも女房って。
隙を見て給湯室に逃げたら、もう一人やっぱり女房にやられて逃げてきた。
「女房女房って、なんか気持ち悪くないですか?」
そうなのよー。なんでだろ。気持ち悪いのよー。
もう、流石に女房は終わったかなと思って戻ったら、まだ女房って言ってるー。
なんだかんだ大好きだろ。「女房」
奥さん。あんた、愛されてますよ。